× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
個人で水槽を用意してドクターフィッシュを飼育する場合の注意点を紹介します。
最初に飼育準備が完了して水槽の中にドクターフィッシュを入れた後のことです。 水槽の底付近やヒーター付近でドクターフィッシュが集団になってジッとして動かないときは、水質が合っていないとかバクテリアの繁殖ができていないといった理由が考えられます。 このようなときは、購入時に入れてきたビニール袋の中の水に一時的に避難した方がいいと思います。 ドクターフィッシュも輸送中の疲れが数日は残っています。 疲れなどによって夜中ガラ・ルファの体が真っ白くなってしまうことがあります。 この場合は数日間様子を見ていれば自然に元の色に戻るので大丈夫です。 ドクターフィッシュに与える餌はガラ・ルファ専用のもの、あるいは熱帯魚用の餌で大丈夫です。 餌を与える際の注意点としては、与える量に気をつけることです。 魚たちが1、2分程度で全て食べきることができる量が適量です。 回数としては1日1回~2回です。 餌をこれ以上挙げすぎてしまうとガラ・ルファが弱ってしまいますから注意しましょう。 次に水槽の中の水を入れ替える際の注意点です。 水は全量を一気に入れ替えるのはやめましょう。 水質が変わってしまうためにガラ・ルファが弱ってしまい最悪のケースでは死にます。 全体量の3分の1~半分程度を入れ替えます。 入れ替える際に注ぐ水はカルキ抜きしたものにした方がいいです。 お手入れ上もガラ・ルファにとってもそちらがいいです。 PR |
![]() |
ドクターフィッシュが足をついばんでくれることで得られる効果はいくつかあります。
その昔ドクターフィッシュはかの有名な絶世の美女クレオパトラが寵愛していた魚として知られています。 ドクターフィッシュが人間の足の古い角質をついばむことにより、ピーリング効果を期待することができます。 これはドクターフィッシュが吸い取るようについばみを行うため、薬剤を使わなくても天然のやさしいピーリング効果を得ることができるものです。 しかもそのついばみを受けているうちに最初はくすぐったさを感じますが次第に低周波治療のような心地よい刺激を感じてマッサージ効果を得ることができます。 このついばみの刺激によって、足から皮膚の新陳代謝を促進していく効果も期待できます。 さらについばむ際の肌への刺激によって、リラクゼーション効果もあります。 小さな魚が自分に集まってくる様子から、ストレスを軽減するなどのセラピー効果もあるとされています。 このようにしてドクターフィッシュによって、人はピーリング効果とマッサージ効果、さらにリラクゼーション効果まで得ることができるとされています。 古い角質をとってもらい足がきれいになるだけではなくこれだけ多くの効果が期待できるそうです。 最初はくすぐったいとか、魚の群れが集まってくるのでぎょっとしてしまう人もいるかもしれません。 しかし少し足をいれて我慢していればすぐに慣れてきてこれだけの効果を得ることができるのです。 ぜひ一度お試し下さい。 |
![]() |
飼育していると1匹、2匹変な行動をとるドクターフィッシュがいます。
いつもと違う感じで動いていたら怪しいと思ってそのドクターフィッシュの動きに注意を払っておいてください。 変な行動をとる理由として考えられるのはドクターフィッシュが病気の可能性があります。 ドクターフィッシュは弱ってくると動きが遅くなります。 また水底の方でじっとしていてあまり動かない場合や、一定の場所から動かない場合も危険です。 しばらく注意してドクターフィッシュを見守るようにしましょう。 このようなときは基本的には放置して、弱っていると思われるドクターフィッシュの動きをチェックしておきます。 人間の力でどうこうしてあげられることはほとんどないので、基本は生態系の自然な生命力に任せるしかありません。 このようにして弱ってきた魚を放置しておくと、そのうち元気な魚に攻撃されて食べられてしまうことが多いです。 弱ってきた魚を見殺しにするのが辛いという人は水槽の中に囲いで隔離エリアを作って見守るといいと思います。 この隔離している間に元気になることもあります。 ドクターフィッシュを飼育する場合の注意点として、水位に関することがあります。 ドクターフィッシュを飼育する環境は37度程度の温水のため高温で意外に水が蒸発して減っていきます。 2日くらいたっただけですぐに水位が下がってきますから、下がったことに気が付いたら元の水位まで水を補充しておきましょう。 このとき補充する水はカルキ抜きしたものを入れて、水温が32度~37度になるように保ちましょう。 |
![]() |
東京のお台場にある温泉施設「大江戸温泉物語」はドクターフィッシュを常設している施設のひとつです。
ここでは日本で初めてスパ施設としてドクターフィッシュが行うフットケアを開始しました。 大江戸温泉の中ではフィッシュセラピーのブースを日本で初めて提供しています。 他のイベントで行われるような期間限定のものではなく、常設の施設サービスとして提供しています。 ドクターフィッシュは癒し処として設置されており、15分1,575円で体験することができます。 同じ庭園エリアには足湯もあります。 広々とした700坪もある日本庭園の中に、全長50mに及ぶ足湯の道が出来ています。 浴衣のまま庭園にでられます。 この庭園エリアでは男女一緒に足湯やドクターフィッシュを楽しむことができます。 ドクターフィッシュの営業時間は11:30~21:00です。 ただし金曜日と土曜日と休前日に関しては23:00までやっています。 足湯の営業時間は11:00~21:00です。 ただし金曜日と土曜日と休前日に関してはAM2:00までやっています。 大江戸温泉物語の営業時間は11:00~翌朝の9:00までです。 ただし最終入館は朝の7:00となっていて完全入替制です。 大江戸温泉の利用料金は、通常中学生以上が2,900円、4歳~小学生が1,600円、4歳未満は無料です。 18:00以降に入館する場合はナイター料金となり、中学生以上が2,000円、4歳~小学生が1,600円です。 深夜2:00以降に在館している場合は追加料金として1,700円必要です。 大浴場、露天風呂、サウナを完備しています。 その他砂風呂や岩盤風呂は有料で、砂風呂は15分1,575円、岩盤風呂は60分1,000円必要です。 リラクゼーションとして、ドクターフィッシュ以外にもエステ、あかすり、よもぎ蒸し、マッサージなどがあります。 縁日、ゲーム、占いなどの遊びエリアも充実しています。 宿泊することもできるので一日ゆっくりと楽しむことができます。 |
![]() |
ここ数年で日本だけではなく世界中でいろんな製品やサービスに関して自然派志向が強まっています。
食品や化粧品の自然派志向だけではなく、エステやスパなどのメニューにも自然派志向が強くなっています。 エステの技術や使用する薬剤の質などにとらわれていると顧客から見放されて、生き残ってはいけません。 海外ではドクターフィッシュだけではなく、ヒルなどを使用して血栓を除去するといったような自然を利用した治療方法も脚光を浴びているようです。 最近日本でメジャーになってきたドクターフィッシュもヨーロッパなどではとうの昔にメジャーになっていました。 ドイツなどのように保険適用も受けて医療行為として認められるほどのところもあるくらいです。 ドクターフィッシュで行うフィッシュセラピーは、魚と温水しか使用せず薬剤などを全くつかわないためまさにナチュラルセラピーの究極の形であるといえます。 近年エコやロハスなどの考え方が急速に浸透しているため時代にあったぴったりの施術法だと思います。 薬剤を使わないということは、人間だけではなく魚にもやさしいです。 そして使用した水から薬剤が下水を通して河川などに垂れ流すなどといった危険性もありません。 環境問題が問われる今、まさにうってつけの治療方法がフィッシュセラピーです。 自然派志向で今の時代に求められている、まさに今が旬のセラピーです。 未体験の人はぜひ一度体験を、イベントやお店などをしている人はぜひ一度導入を検討してみてください。 |
![]() |