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実際に自宅でドクターフィッシュを飼育する場合の手順について説明します。
初めての人でもドクターフィッシュの飼育をすることは可能です。 基本的なことをきちんと守っていれば誰にでもドクターフィッシュを飼うことはできます。 ドクターフィッシュを飼育する準備をします。 まず水槽を一度水洗いしてから、水槽の中に水道水を入れます。 貯めた水の中にカルキ抜きを注入してください。 水槽に濾過装置と照明、ヒーターをセッティングします。 全て電源はセッティングが完了してからONにするようにしてください。 濾過装置やヒーターは水槽に水が入っている状態でセッティングを行わないと故障の原因となります。 またスイッチをONにした状態でセッティングを行うことも故障の原因となりますから必ず守ってください。 水槽の中にバクテリアを注入します。 水温を28度~32度程度にします。 このとき水質検査も行います。 見た目だけでは水質を判断できないので、亜硫酸試薬などを使用して検査するといいです。 水質は通常よりも若干高めのPH7.0くらいの弱アルカリ性がいいです。 以上の準備ができたら、ドクターフィッシュを購入してきた袋に入ったままの状態で水槽に30分ほど浮かべます。 これは水槽の水温とビニール袋の中の水温を合わせるためです。 次に浮かべたままの状態でビニール袋に2cm程度の小さな穴を開けます。 こうしておくとビニール袋の中の水と水槽の中の水が少しずつ混ざっていきます。 こうしてさらに30分くらい経過してから、ビニール袋の中のドクターフィッシュを水槽に入れてあげてください。 PR |
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