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個人で水槽を用意してドクターフィッシュを飼育する場合の注意点を紹介します。
最初に飼育準備が完了して水槽の中にドクターフィッシュを入れた後のことです。 水槽の底付近やヒーター付近でドクターフィッシュが集団になってジッとして動かないときは、水質が合っていないとかバクテリアの繁殖ができていないといった理由が考えられます。 このようなときは、購入時に入れてきたビニール袋の中の水に一時的に避難した方がいいと思います。 ドクターフィッシュも輸送中の疲れが数日は残っています。 疲れなどによって夜中ガラ・ルファの体が真っ白くなってしまうことがあります。 この場合は数日間様子を見ていれば自然に元の色に戻るので大丈夫です。 ドクターフィッシュに与える餌はガラ・ルファ専用のもの、あるいは熱帯魚用の餌で大丈夫です。 餌を与える際の注意点としては、与える量に気をつけることです。 魚たちが1、2分程度で全て食べきることができる量が適量です。 回数としては1日1回~2回です。 餌をこれ以上挙げすぎてしまうとガラ・ルファが弱ってしまいますから注意しましょう。 次に水槽の中の水を入れ替える際の注意点です。 水は全量を一気に入れ替えるのはやめましょう。 水質が変わってしまうためにガラ・ルファが弱ってしまい最悪のケースでは死にます。 全体量の3分の1~半分程度を入れ替えます。 入れ替える際に注ぐ水はカルキ抜きしたものにした方がいいです。 お手入れ上もガラ・ルファにとってもそちらがいいです。 PR |
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