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続いてドクターフィッシュを自宅で水槽にて飼育する際の注意点は、濾過材についてです。
水を入れ替えるときにこの濾過材についても掃除をします。 このときの注意点として、毎回は洗わないことです。 最初は洗わずに2回目洗うといったように、2回に1度のペースで洗うようにしましょう。 なぜならば濾過材をきれいにしすぎてしまうと、濾過材の中にいるバクテリアも一緒に洗い流してしまうため水質が悪くなります。 バクテリアが水中に存在していないと、水を浄化してくれなくなり、ドクターフィッシュが死んでしまうことがあります。 水を入れ替えるときにはバクテリアも追加するように注意しましょう。 しかしバクテリアを入れすぎても問題があるので、入れる量に注意します。 また飼育して毎日観察していると、たまにドクターフィッシュがジッと水底付近で動かなくなることがあります。 このようなときは様子をみていればだんだん元気になることもあるので大丈夫ですが、注意しなければならないのは弱った魚は共食いされてしまうということです。 そのため弱った魚がでたら、他の魚と元気になるまでの間隔離しておく方がいいです。 ガラ・ルファは37度程度の水温でも大丈夫ですが、一番いいのは32度くらいが合っているようです。 水温には日頃から注意を払いましょう。 水汚れにも日頃から注意して、1週間に1度のペースで掃除をしましょう。 手や足を水の中に入れている場合は、特に汚れやすいです。 照明については、昼間はライトをつけて明るくしてあげて、夜はライトを消して魚が眠れるようにしてあげましょう。 また他の魚との共存は難しいため避けたほうがいいです。 PR |
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